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F@T

4.6(Sat)Mariko Enomoto | Sb | F.A.T. Collaboration Items Delivery!!!

F.A.T. 2024 Spring & Summer “Attitude”
22nd Anniversary!!!
4.6(Sat)Mariko Enomoto | Sb | F.A.T. Collaboration Items Delivery!!!

「いつも通る道
そこにあるのは
空花鳥たち 握る小さな手
すべては繋がって溢れては
私は絵を描いて
いろんなものを抱えたまま
抱えきれないまま
いつ何をこぼして置いてきてしまったのかも気づかずに
ここまできてしまった
私は落ち込むけれど
少し振り返ってみるにはよい日なのかもしれない」
(2023年 芸術新聞社刊『空と花とメランコリー 榎本マリコ作品集』より)
今や、本屋に並ぶ新刊小説のいくつかは榎本マリコが手がけた装丁画だろう。いやらしい話だが、絵画展で買い手がつく原画のプライスも、笑顔プライスレス!の美しいG線上のアリアの延長線上にあるとはいえ、グングングンだ。そんな榎本マリコが描く絵画に魅入ったのはいつからだろう。F.A.T.は絵柄としての面白さや素晴らしさというアパレルブランドの目線を超えて、その絵をじっと見ていたい気分になった。彼女が自著で記したイントロが物語っていないことで、より物語ってしまっているようにこの世はメリとハリでは成立しない、溢れかけているけれど溢れないようにうすく沁みになっていこうとしている涙と汗でできている。判然としない、わかりにいくい言葉ではあるけれど、F.A.T.ユーザーには「不思議な絵、エナジー。説明いる?」と言いきってもらって、今回のヘッドライナーを堪能してほしい。それを担保するようにF.A.T.はサイズ感から大胆さなどを通常より増し増しで榎本マリコの絵を投影した逸品たちをつくった。難解なら難解なまま答えは空にほっぽり投げて、ただひたすら着たおせばいい。ステディに「この絵はなに~?」って尋ねられたら、「最高だろ、たまらんぜ」と微笑えめばOK! さてさて、よい季節がやってきました!

Shirt_M.E.“HOPE” ¥28,600 (Mariko Enomoto | Sb | F.A.T.)
Shirt_M.E.“HEART” ¥28,600 (Mariko Enomoto | Sb | F.A.T.)
Cut&sewn_M.E.”GRAND HOPE” ¥14,300 (Mariko Enomoto | Sb | F.A.T.)
Cut&sewn_M.E.”GRAND HEART” ¥14,300 (Mariko Enomoto | Sb | F.A.T.)
Deck_M.E.“FAITH” ¥16,500 (Mariko Enomoto | Sb | F.A.T.)

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Caption: Senichiro Ozawa( @sbskateboardjournal)
Photography : Kenji Nakata